もう少しペットと過ごしたい~遺体を長期保管する方法~

遺体を長期保管するには体を冷やすということが重要です 遺体を長期保管するには体を冷やすということが重要です

エンバーミングは日本ではマイナー~ペットの遺体を保管する方法~

大切なペットが亡くなってしまった場合には、まず遺体をベストな状態で保管することが大切です。その保管の方法が海外では、比較的よく行われている方法があります。ここではその保管方法をお教えします。

海外で行われているペットの「エンバーミング」

犬

エンバーミングとは、遺体の腐敗をできる限り防ぐために考案された方法です。遺体を長期間保存する必要があったり、亡くなってからペット供養を行うまでに日数がかかり、長期間遺体に処置ができない場合にもよく利用されます。欧米でもペットを埋葬するという風習があり、エンバーミングもよく用いられる方法です。欧米でのエンバーミング率はなんと90%です。

日本ではどうなのか?

海外でよく行われているエンバーミングは、日本ではあまり聞きなれない言葉です。実際日本での現状をご紹介します。

日本ではペット供養にエンバーミングは行われていないのですか?
エンバーミングとは当初は、アメリカやカナダでの資格を持った人が処置を行っていました。日本でのエンバーミングは、決められた施設だけでしか行えないので、需要があまりないのが現状です。エンバーミングは遺体を長期保存するという方法なので、火葬がメインである日本ではペットどころか人に対してもあまり行われていない方法です。

ペットの遺体保管はエンバーミングだけじゃない

ペットが亡くなった場合に、まず必要なのが遺体の保管ですが、エンバーミングをしなくても正しい方法で処置をすることで、遺体をキレイに保管することができます。その際によく使用されるのが、ドライアイスや市販の保冷剤です。これらのグッズを使用することで遺体が傷むのをできる限り防ぐことができます。

遺体の保管は業者でも対応~保管後の弔いも忘れずに行う~

ペットとの別れをもう少し先に伸ばしたい、家族が全員揃うまで時間がかかるといった理由で、遺体を長期間保管したいという方もいるでしょう。そんな方におすすめな方法があるのでお教えします。

どうしても火葬を遅らせたい場合

エンバーミングをすることでペットとのお別れを延ばすこともできますが、それに代わる方法も存在します。ここでは実際にペット供養業者が行っているサービスをご紹介します。

遺体を冷凍保管するペット供養業者のサービス(ペット供養業者/男性)

ペットとあと何日か一緒に過ごしたい、という方におすすめな方法があります。ご自宅で、3日以上の保管は好条件が揃わないと難しいというのが現状ですが、そんな方のためにペット供養業者では、霊安室の温度をマイナス12度に設定して長期の保管を可能にしました。ご希望であれば、ご自宅へ伺ってご遺体をお迎えに上がることもできるので、ご相談ください。

保管後は必ず弔う

家族の一員であるペットとの別れは、辛く悲しいものでしょう。長期保管をして最後のお別れを思う存分行ったら、火葬や埋葬をしてペットの死を受け入れることが大切です。葬儀を行うことで、参列してくれた家族や知人友人とも、感情を打ち明けることができ、悲しみを和らげることができます。さらに現実を受け入れられてペットとの素敵な時間を、素敵な思い出に変えるといういい機会になります。

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